スパイスカレーとは！？毎日食べてるグッチが解説！

最近よくスパイスカレーが美味しいと聞くけど、普段食べたり作ったりする機会が少ない人も多いのではないでしょうか。

この記事では、子供の頃からカレーが大好きでほぼ毎日スパイスカレーを作ってるグッチがスパイスカレーとは何かを解説しています。

この記事を読むと、スパイスカレーの基本的な知識を知ることができます。

スパイスカレーと普通のカレーとの違い

最近、スパイスカレーがブームになってきていますよね。

グッチはほぼ毎日スパイスカレーを作ってます。

スパイスカレーの他に、「インドカレー」や「カレーライス」などがあります。「何が違うんだろう〜」と疑問に思っている人も多いと思うので、その違いを解説していきます。

スパイスカレー

スパイスカレーの大きな特徴は下記の4つです。

カレールーを使わない

スパイスカレーは、市販のカレールーを使用せずに、スパイスから調理されるカレーです。スパイスは主にスーパーマーケットなどで入手可能です。

スパイスカレーは、インドカレーを基にしており、材料やスパイスの使用方法において様々なアレンジがポイントです。スパイスカレーではスパイスを使いカレールーは使用しません。

インパクトはスパイスの香り

スパイスカレーは、スパイスの香りにインパクトがあり、香りを楽しむことができます。クミンというスパイスが主な香りのスパイスです。

スパイスカレーのインパクトある香りが癖になり、食欲をそそります。

スパイスのバランスが大事

スパイスカレーのスパイスは3つのバランスである香り・辛味・色付けを重要としてます。

カレーのお店によって3つのバランスを変え、独自のアレンジを加えてあります。スパイスカレーにはそれぞれこだわったスパイスの調合をしていて、バランスを重要視しています。

スパイスカレーは健康に注目されてる

スパイスカレーは健康面で良いポイントが多く、近年注目されています。カレールーを使わずスパイスを基本に作るため、少ない油で小麦粉や片栗粉を使いません。そのため、グルテンフリーな食材で健康に良いとされています。

また香辛料となるカレーのスパイスにはさまざまな効能があります。カレーのスパイスの効能は「食欲向上」「整腸作用」「消化促進」などです。

インドカレー

インドカレーは下記2点が大きな特徴です。

インドの郷土料理

カレーは古くからインドで親しまれている郷土料理です。

インドではスパイスを用いたさまざまな料理が存在し、具材をスパイスで煮込むスタイルの料理も見られますが、これを必ずしも「カレー」と呼ばないこともあります。

インドカレーはインドの郷土料理のひとつです。

多くの種類のスパイスを使う

インドカレーは多くのスパイスを組み合わせて使用することがポイントです。

インドは広く、大きな国であるので地域によって使われている食材や調理法が異なるため、さまざまな風味のインドカレーがあります。

ルーで作るカレーライス

ルーで作るカレーライスの大きな特徴は下記2点です。

一般的なカレー

一般的なカレーライスはごはんにルーで作ったカレーをかけた料理です。

ルーで作るカレーライスはとろみのあるカレールーににんじんやじゃがいもがゴロっと入ったカレーです。

カレーといえば一般的にカレーをかけたスタイルがイメージできます。カレーライスは明治時代に日本へ伝わってきて「ライスカレー」として呼ばれ、今では「カレーライス」と呼ばれるようになりました。

家庭で簡単に作れる

カレーライスは、市販のルーを使用することで手軽に調理できる料理です。

ルーは小麦粉や油脂などスパイスで固形にしたもので、市場で一般的に入手できます。カレーライスはカレールーにより家庭でも簡単にカレーを作ることができるようになりました。

ルーの起源は小麦粉を使用してとろみをつけていた頃のことです。

スパイスカレーは手間がかかりますが、ルーを使うことで簡単に作ることができるのがポイントです。

まとめ

この記事ではスパイスカレーの基本的な知識をまとめてきました。

スパイスカレーは、市販のカレールーを使用せずに、スパイスから調理されるカレーです。

多彩なスパイスを使うことでオリジナルさができ、インパクトある香りで食欲そそられる健康に良い料理のひとつです。

一度ご自身でオリジナルのスパイスカレーを作ってみてはいかがでしょうか。